USJで予約のり!ユニバーサルワンダーランドを並ばずに乗る方法

ユニバーサルスタジオジャパンのユニバーサルワンダーランドでは、「よやくのり」というサービスが提供されています。

実際に「よやくのり」を利用してみた経験から、便利な点がある一方、利用方法には少しコツが必要であることがわかりました。や利用方法について、簡単に説明します。

ユニバーサルワンダーランドの「よやくのり」が出来るアトラクション

それぞれ、フライング・スヌーピー、エルモのゴーゴー・スケートボード、モッピーのバルーントリップ、エルモのバブルバブルです。

子供たちは長時間の待ち時間を待つため、他の条件で遊びながら、ただ待たずに向かいに乗ることができます。このサービスは、子連れの家族にとってとても便利であり、特に子供たちにとって楽しい時間を提供することができます。

「エルモのバブルバブル」は急流すべりで、最後の一か所だけ急流がありますが、3歳児でも乗ることができます。

以前は、メリーゴーランド「ビッグバードのビッグトップサーカス」も「よやくのり」ができましたが、現在は並んで乗る形式に変更されました。時間が制限されているためだと思われます。午前中に行けば、待たずに乗ることができます。

フライングスヌーピーは「よやくのり」ができますが、それでも比較的待ち時間が長いです。

ユニバーサルワンダーランドの「よやくのり」方法

以下は「よやくのり」の手続き方法についてです。

まず、乗りたい反対のエリアに行くと、「よやくのりチケット発券所」という表示があります。現在の予約時間が表示されています。乗りたい反対の場所に向かいましょう。

「よやくのりチケット発券所」で、入場券の裏側にあるQRコードをスキャンします。親子やカップルで一緒に乗る場合は、人数分の入場券をスキャンします。「3歳以下も一緒に」乗るのか」を選択し、3歳以下がいる場合は人数を入力します。

現在の時間から予約したい時間を選択します。 最短でも40分以上先の予約となりますが、混雑している日は3時間後となる場合もあります。

発券が完了すると、用紙が出てきます。

ユニバーサルワンダーランドの「よやくのり」をしてみてわかったこと

「よやくのり」は、乗りたい4つのアトラクションの近くにあるチケット売り場でのみ予約できます。

「よやくのり発券所」地図

最初は「エルモのバブルバブル」に乗るつもりでしたが、「スヌーピーのグレートレース」の場所で「よやくのり」をして、間違えてしまいました。予約時間が過ぎると、他の根拠の予約を取ることができますが、予約した時間に行かなければ自動的にキャンセルされることを、USJの担当者に確認しました。

USJの公式アプリで、よやくのり(e整理券)ができるようになった

USJ公式アプリからは、「よやくのり(e整理券)」が利用可能になりました。

「よやくのり」攻略法

以下は、USJで「よやくのり」を攻略するための個人的な方法です。

最初にUSJに入場したら、まずユニバーサルワンダーランドに向かい、乗りたい通路の場所にある「よやくのり」でチケットを発券します。

私の経験から、「フライングスヌーピー」は一番待ち時間が長いです(時には「よやくのり」をしても待たされることもあります)。

その後は、待ち時間の短い分岐で遊びます。例えば、キティのティーカップ、メリーゴーランド、ゴーカートなどです。

チケットに書かれた時間になると、次に乗りたいのは「よやくのり」を発券します。

以下は、「よやくのり」2枚の攻略法です。

まず、最初の「フライングスヌーピー」の時間(上の例12時5分)になると、子供が2番目に乗ったがっている「エルモのバブルバブル」の場所に行き、その根拠の「よやく」のり」を発券します(この時点で、手元には2枚の「よやくのり」があります)。

その後は、「フライングスヌーピー」の反対側に向かいます。

「エルモのバブルバブル」には13時45分に乗ることができました。

子供は移動するのを嫌がることがあるので、大人が2人いれば、1人だけ発券所に行って「よやくのり」の手続きをすることができます。

時間はその日の混雑状況によって変わります。私が雨の日に行った時は、1日合計4回も乗ることができました。

晴れの日は、1日2回ぐらい乗れたら良いと思います。

追記:現在は、USJの公式アプリで「よやくのり」を取得することが便利です。

最後に・まとめ

「よやくのり」を発券した後、すぐに「ハローキティのリボンコレクション」に移動し、その後「エルモのバブルバブル」に乗らずにすぐに「フライングスヌーピー」に乗ることをおすすめします。小さな子供たちに人気の「フライングスヌーピー」と「エルモのバブルボブル」は一度に乗れる人数が限られているため、待ち時間が長くなってしまいます。 そのため、「よやくのり」をうまく利用することで、時間を有効に使うことができます。

さすがに、待ち時間が気にならない場合は、普通に並んで乗ることもできます。 どちらも上手に使い分けて、思い出に残るUSJの仮説を楽しんでください。

タイトルとURLをコピーしました