ユニバにはゾンビエリア(ゾンビが出現するエリア)と、セーフティエリア(ゾンビが出ないエリア)があります。
ユニバはハロウィンシーズンにもの凄く盛り上がりを見せるので、その時期に限ってはゾンビが園内をうろついています。
ただ、怖いものが嫌いというお子様、大人でもホラーが苦手な方等もユニバを利用しますから、ゾンビエリアとセーフティエリアを設けることによって、どんな方でもユニバを楽しめるように工夫がされているんです。
ホラーが好きな方は、きっとゾンビエリアに入り浸りですね。
ユニバのゾンビエリアは、ハロウィンの時期のお楽しみ
初めてストリートゾンビにファンサしてもらった(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)♡#USJ#USJハロウィン #USJホラーナイト #ストリートゾンビ#DJXDeathSquare#DJXデス・スクエア pic.twitter.com/ViXmzgO5cO
— あゆみゐはUSJを歩き回る (@ayumi_____USJ) October 15, 2021
例年10月のユニバでは、「ハロウィーン・ホラー・ナイト」が開催されます。
ハロウィンと言えば、仮装ですよね。
自分で衣装を作らずとも、既製品が充実しているので、年々仮装に対するハードルが下がっているように思います。
テーマパークによっては、仮装で入場できる日を限定したり、ワンポイントでもいいのでハロウィンに関するアイテムを身につけてくればサービスが受けられたりと対応が変わりますので、ハロウィンの楽しみ方もそれぞれ違ってきます。
その点ユニバに関しては仮装で来場することを歓迎してくれているので、園内は普段と違う雰囲気に包まれます。
ただし、お化けや怖いものが苦手という方もいますので、子供に利用が多いエリア(ミニオン・パーク等)の内部及びその付近では仮装をしないというのがルールになっています。
ユニバのストリート・ゾンビは、怖いけど楽しいイベント
USJハロウィーンホラーナイト
ストリートゾンビ
DJ Xサイコ・ストリート
デランシー地蔵はゾンビ見れるから実質0分#USJハロウィーン #usjハロウィン#USJ#USJ秋映え #usj写真部 #ホラーナイト #ハロウィーンホラーナイト#ハロウィンホラーナイト #HHN2021#NOLIMIT pic.twitter.com/8uM3iaS5JD— ウエハランド (@UEHALANDUSJ) October 3, 2021
ゾンビエリアに登場するゾンビは、かなり本格的です。
衣装だけが凝っているのではなく、小道具のチェンソーを持ったり、電飾が光っていたり、ホラー好きにはたまらない!
怖いゾンビばかりと思いきや、狼人間のような生き物が出てきたり、ちょっと妖艶な雰囲気の方が出てきたりと、次はどんなゾンビが出てくるんだろう?と目が離せなくなります。
夜の暗さも加味されて、ゾンビ達の集まる場所だけまるで別世界のようです。
ストリート・ゾンビは毎年ハロウィンのおなじみのイベントとして開催されてきましたが、コロナにより少しずつその開催方法にも変化が見られるようになりました。
2022年には3年振りに怖いけれどもハロウィン・ホラーナイトが復活するという情報もあり、エキサイティングなゾンビ達にたくさん会えることが期待されます。
ただし、あまりに怖すぎるので、小さなお子さん連れの方は本当にトラウマになってしまうので、ゾンビエリアへの立ち寄りはご注意ください!
ユニバでゾンビに遭遇したゲスト達の反応は?
ハロウィーンホラーナイトの過去のグッズで「ゾンビのエジキ」というグッズがありました👁🗨
これを付けているとゾンビが優先的に襲ってきてくれる、ゾンビ好きにはたまらないグッズでした🤣
こういうアイデア、凄く面白い発想だと思います😊#USJ #USJファン pic.twitter.com/4y2C2ROr8o— NAOKI (@v_naoki666) August 9, 2022
ゾンビエリアが開催されている時期に訪れた人は、どんな感想をお持ちなのでしょうか。
ネットで検索してみるとゾンビの怖さを楽しむだけではなく、写真を撮ったり、ダンスを楽しんだりと人それぞれ注目する点があるようです。
推しのゾンビがいらっしゃるという方もいます。
お子さん連れのご家庭からは、いかにゾンビエリアを避けて子供を楽しませるかが課題になってくるようです。
それだけゾンビがたくさんいるし、怖いっていうことですよね。
楽しむつもりが、怖くてセーフティエリアに逃げてしまったという大人のご意見もありますし、平気なお子さんもいるかもしれませんが、お子さんが一緒にゾンビを楽しめる年齢になるまで、お楽しみにとっておくというご家庭もあることが分かりました。
ユニバの2022年のハロウィンが待ち遠しい!
ゾンビが登場するイベントは面白そうですが、ゲストは節度を守って参加する心構えが必要です。
パーク側もルールが制限された中でキャストを楽しませようと奮闘してくださっているのですから、ゲスト側も仮装や持ち物等のルールは事前に目を通して、当日トラブルや迷惑をかけることのないよう気を配りましょう。
なんでもやりたい放題をして好き勝手楽しむよりも、制限のある中でどれだけ楽しむことができるかに重きを置くことで、翌年以降のイベントの継続にも繋がるはずです。
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