ユニバは本当に楽しいですよね。
でもいつ行っても超満員!
一番乗りして、思いっきりアトラクションを楽しみたいけど、何時間も前に行って並ぶのもね…。
そんな人には朗報です。
開園時間よりも15~30分早くパークに入れる方法があるのです!
JTBが企画したユニバアーリーパークインがそれです。
今回はこのユニバアーリーパークインについて詳しく解説します。
ユニバアーリーパークインの基本情報
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— PEANUTS (@yu_i1030miru) January 24, 2023
ユニバアーリーパークインとはJTBのスペシャルチケットです。
JTBでアーリーパークインのできる8つのユニバオフィシャルホテルを予約すると、チェックインの時にアーリーパークインチケットを受け取れます。
このアーリーパークインチケットを持っている人は一般のお客さんよりも15~30分前にパークに入場することができます。
入場開始時間は前日にチケットに付いているQRコードのサイトにアクセスすれば、正確な時間が分かるので、ロスタイムなしでユニバに一番乗りすることができます。
当日はアーリーパークイン専用入り口でクルーにアーリーパークインチケットを見せるだけでスムーズに入場。
パーク一番乗りです。
いつもは混んでいるマリオカートにも待ち時間なしで乗れるなんて嬉しいですね。
ユニバアーリーパークインのメリットは?
アーリーパークインには次のようなメリットがあります。
ユニバ開園時間はいつも同じではありません。
午前9時あるいは10時というのが一般的ですが、実際はそれよりも早く開園している日もあります。
このアーリーパークインチケットがあれば、前日に本当の開園時間が分かります。
ある時は7時半あるいは7時45分オープンすることもあるので、しっかりとチェックしたいところです。
この時間よりも15分あるいは30分早く入場できることが確実なので、その時間に合わせてホテルを出れば、まさに一番乗りできるわけです。
ほんの15分と思うかもしれませんが、この15分が大きいのです。
入場客でごった返す入場口に並ぶことなく専用のゲートからスムーズに入場すれば、パーク内はがらんとしていて、クルーの方々がにこやかに手を振ってくれます。
もうVIP気分でパーク内をお目当てのエリアまでゆったりと歩けます。
この爽快感はたまりません!
人気のアトラクションとなると長蛇の列ができるのはおなじみになっていますね。
でもアーリーパークインなら、まだ誰も乗っていない乗り物にも並ばずに乗れます。
注意したいことは?
アーリーパークインなら早くパークに入れますが、アトラクションは定時からです。
もちろんお気に入りのアトラクションに一番に並べば、開始と同時にGOとなることは確実です。
安心して待ちましょう。
エントランスに向かって左側にアーリー専用入り口があります。
目印は赤い立て看板です。
一般の列に並んでいるとせっかくのアーリーパークインの特権を逃してしまうので注意してください。
早く着くから朝食はパークであるいはお土産を先にゲットと思う人もいるかもしれませんが、ショップやレストランは定時からオープンです。
あくまでも先に着いたらパーク内を歩いて楽しむのがいいですね。
ユニバにはたくさんの人が集まります。
前日の開園予定時間よりも繰り上げ開園することもあります。
そのような場合にはアーリーパークインのチケットを持っている人は、お目当てのアトラクションに優先的に乗れるエクスプレスパスを1枚もらえます。
好きな時間に好きなアトラクションに乗れるのは嬉しいですね。
こんな特権があることも覚えておきたいです。
ユニバのオフィシャルホテルに泊まるだけでは、アーリーパークインチケットはもらえません。
予めJTBでアーリーパークインを予約した場合以外は利用できないので気を付けましょう。
まとめ
ユニバアーリーパークインはチケットを持っている人が一般のお客さんよりも15~30分早くパークに入場できるJTBの企画です。
専用入場口から入ればパーク一番乗り、お目当てのアトラクションにも待ち時間なしで乗れます。
クルーさんがにこやかに迎えるなか、VIP気分でパークを楽しめる特権もあります。
泊りがけでユニバに行くなら、試してみてはいかがでしょうか。
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