ユニバの人気アトラクション「ジュラシックパーク・ザ・ライド」。
迫力満点のアトラクションですが、最後の落下が怖いという噂も…。
実際はどんなアトラクションなのか?乗った方の感想も含めて調べてみました。
この記事では、ジュラシックパーク・ザ・ライドについて詳しく紹介します。
ユニバのジュラシックパーク・ザ・ライドとは!?
「ジュラシックパーク・ザ・ライド」は、USJ開業当時から続いている人気アトラクションの一つです。
場所は、エリア「ジュラシック・パーク」に位置しています。
映画でお馴染みの熱帯の樹々生い茂るジュラシックパークを体験した後、T-レックスから逃れるために、高さ25.9m、最大斜度51度の角度を急流下りする…というクライマックスが待っている絶叫系アトラクションです。
※このアトラクションは、身長制限があります。お子様と一緒に乗られる方は注意してください。
- 身長107cm以上の方が利用可能。
(身長107cm以上122cm未満の方は付き添いが必要)
USJ、ジュラシックパーク・ザ・ライド、ずぶ濡れです。でも、ポンチョ着用で大丈夫。かなり寒いけど。 pic.twitter.com/ZvJ54S5g3V
— YOU-G (@digitalyokozuna) January 23, 2015
アトラクションの全体の流れを説明します。
前半:ボートに乗って「ジュラシックパーク」の世界をゆっくりと進みます。
後半:アクシデントが発生。
放たれた恐竜たちから逃げながら移動します。
最後は荒れ狂うT-レックスから逃れるために、高低差25.9 メートルの滝をボートで滑り落ちます。
そして水しぶきの中脱出して終了です。
水飛沫は、かなりの量の水がかかるのでレインコートや雨ガッパがあったほうがよいでしょう。
このアトラクションで一番「恐怖心」を感じるポイントは、落下前にゆっくりと登っていくところと、最後の急落下シーンです。
あらかじめ、怖いポイントがわかっていると、挑戦しやすくなると思います。
「絶叫系」のアトラクションが苦手な方も是非、一度チャレンジしてみてください。
ユニバのジュラシックパークアトラクションの感想
冬にユニバ行くんですけど、
ジュラシックパーク・ザ・ライドとタワテラとセンター、どれが1番怖いか教えてください😇😇
行った時に参考にします😇😇
ちなみに落差比較
→ジュラシックパーク 落差26m
タワテラ 最大落差40m
センター 落差20m— うめこ受験につきログアウト (@Lasagna_disney) November 3, 2020
ユニバのアトラクションと、ディズニーのアトラクションを比較してアンケート集計している人も。
ディズニーのタワー・オブ・テラーに乗れた人にとっては怖くなさそうな結果になりましたね。
ジュラシックパーク・ザ・ライド.*・゚
滝から落ちてずぶ濡れになったけど面白かった♪けど、心臓に悪いね💦 pic.twitter.com/EzqzysUH5T— ⚚LUNA⚚ (@luna_moon_arte) October 5, 2018
場所によってはずぶ濡れになってしまうので、レインコートはあった方がよいでしょう。
オフィシャルサイトにも記載されていますが、心臓が弱い方や、疾患がある方は乗るのを控えて下さい。
大阪のUSJ行って、
ジュラシックパーク・ザ・ライド乗ったけど、、、、アレはアカンで!!
浮遊感でブラックアウトしそうだったぞ怒!!
ギリ、、、超ギリ我慢できたけど、あれ以上の絶叫マシーンは乗らん!!
— ウッチー (@au19871987) November 28, 2017
ジェットコースター特有の浮遊感が苦手な方は、恐怖感を強く感じるようです。
超ギリ我慢できたと書いてあるので、苦手な人でも挑戦できるギリギリのラインを攻めていそうですね。
ユニバのジュラシックパーク・ザ・ライドは混雑してる?
ジュラシックパーク・ザ・ライドの待ち時間は平均60分程度となっています。
ユニバーサル・エクスプレス・パスを購入すると優先的に入場できるアトラクションなので、効率よく回りたい方は利用してみるのもベターです。
まとめ。
この記事では、ユニバの大人気アトラクション「ジュラシックパーク・ザ・ライド」の怖さについて調べてみました。
- 怖いのはクライマックスの落下シーンだけ。
- ジェットコースター特有の浮遊感が苦手な方はちょっと覚悟が必要かも。
- 心臓の弱い方や疾患のある方は乗車を控えてください。
- 場所によっては水飛沫をたくさん浴びるアトラクションなので、レインコートやポンチョを用意していきましょう。
ジュラシックパーク・ザ・ライドで怖いのは最後の落下数秒だけです。
この記事を読んで、それなら挑戦できそうかも…と思ったら是非一度体験してみてくださいね。
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